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from Tokyo with Love...about club music & Life on the earth.


by myulsoundsystem

Danny Howells@room680 06.11.05 part1.

当日のDannyセンセの雄姿はこちらでチェック!(Resident advisorより。こっちきて以来世話になりっぱなし!)

一度ホームステイ先に戻ってから、ご飯食べて10時過ぎに出発。
こっちだともう結構デンジャラスな時間帯なんですけどね。
ヴェニューのRoom680はHorthonにあるよ、と、どのフリーペーパーやフライヤー見ても
書いてあったので、大人しくHorthonで降りてみるが...

やっとたどり着いてみたら、次の駅Glenferrieのすぐ隣じゃないですか....。
貴方達、この状態でもDoesn't matter(泣)??
酒代を節約するために、隣のセブンイレブンでRedbull(ノンシュガー)購入。$2.5也。
今日はお酒飲まないぞー(noraさんの教えより)。

しかし...このクラブマジで素晴らしい!!小さいハコだけどトイレがまずゴージャス!
(写真撮ったので後日UPしますね)こんなハコ(のトイレ)、東京にも欲しいなあ。

入って左手にFront roomなるサブフロアがあって、キツめ(いい意味で)のブレイクスが。
メインルームではSean Quinnが既にいい感じに場を盛り上げてた。
でもまだフロアはガラガラ。それでも踊る~!
Metroは家に帰ってきた感じだったけど、ここはもう自分の部屋!って感じ。

規模は大体YellowとAirの中間くらいで、UNITっぽい空気感だった。
...まあ何つうかいわゆるprog向けのハコ。天井低いけど音もバランス良いし、
DJブースもYellow級に近いし。

いつの間にか人だらけになってきたので、Front roomに移る。
Melbourne Breaksシーンのライジングスター(地元フリーペーパーより)、
Gavin Keitelのセット、しばし堪能!
Breaks、エレクトロ、テック中心のいわゆる男子ゴコロ系DJなんだけど、
散漫になることもなくうまく混ぜてて、バランスよい感じ!踊れる!
じいいいっと横からレコードチェックしてるオタク君たちを尻目にゴツゴツ躍らされた。
相当クレイジーに見えたのか、Gavin Keitelと、横で待機してたJono Fernandez(だと思われる)と何度か目が合ってしまったよ...なんせこの部屋、本気でブース近いんで。
日本でもそうだけど、女子で本気で音聴きに&踊りに来てる人ってホントに少数だからねえ。

(こうやってDJの名前書いてるけど、実は当日は全然分かりませんでした。誰に聞いても「わかんない。」だし...でもJonoだったのね!!話したかったー!)

横でビール片手に踊ってた兄ちゃんが、1時からDanny Howellsだよ、と教えてくれたので
混み具合を見て12時半にメインフロアへ移る。

毎週土曜日のここのクラブのレギュラーパーティ"Volume"のレジデント、
Mark Jamesが盛り上げてて、もうバカ混みですよ。
流行りものと好きなものを7:3位の割合で混ぜて盛り上げるバランス系DJ、という印象。
まあ...今日はDannyの前だから大人しくしてたのかも知れないけど...。
今度はVolumeでお会いしましょう。

「Mark James、素晴らしいプレイどうもありがとう!次はいよいよグレイトなDJ、Danny Howells!!」
...おいおい。またゲスト前にMCですか...。
by myulsoundsystem | 2005-06-15 16:18 | Club - Melbourne