from Tokyo with Love...about club music & Life on the earth.


by myulsoundsystem

"Last Days" 見てきました。

コアな監督の作品って、日本では半分忘れた頃にようやく公開なんだけど、
英語圏の作品に限って言えば、「作るらしい」「作ってる」から
「公開」までのタームが短いのは、英語圏暮らしの特権ですね。
逆にユーロとか南米とかあの辺の面白いのは、日本より遅いし、何なら見れない。

だから"Last Days"も「あれ、もう出来てたんだ!早!」だったな。
ので本日思い立って見てきました。

Gus Van Santが懐かしのNirvanaのKurt Cobainについて映画作るってきいた時から
どうなることやら心配してたんですが、
ある意味では不安的中で、ある意味では感服でした。

未知の部分を推測で作ってるという作品の性質上、
人名とか設定はフィクションにしてあるんだけど、もうまんまです。
Micheal Pittの迫真のダルダル演技も一役かってます。
1994年のある日を現場で覗き見ているような、皮膚感覚のある映画でした。

さて。
憂鬱でいることがスタイルだった、というか、
結果として「スタイル化」されてしまった時代があった、という事
でももうそれは過去の話、もう終った事なのだ。という事

もう過去の幻影を追う時ではない。
そんなところでしょうか。
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by myulsoundsystem | 2005-09-07 22:38 | 雑談