PF feat. Omid16B review (27.01.06)
2006年 01月 30日
さんざ迷ったけど、結局遅くまでFitzroyで遊んでたのでPlaypenまで行く気力が出ず、
City内でやるPrivate Functionに、sexonwaxのロゴのお姉さんを意識した髪型
(絶対誰も気づいてないだろうけど)で、参加。
今日のヴェニュー、Royal Melbourne Hotelは初めてだったんだけど、
天井が温室みたいになってて、外のビルの明かりは見えるし、フロアの照明が反射するしで、
フロアも割と広いし、レンガの壁も味があって、休憩用のスペースもちゃんとしてる。
いつも聴きやすくて楽しいプレイをしてくれるローカルのelectro/breaks DJ、Dean MillsonとAaron RoachのB2Bセットですでにかなり盛り上がる。
周りを見ると普段の週末に見かける顔がちらほら♪
そこにSharon Phillips "Want2 Need2"(trentemoller remix)投入~!
たまらんです♪ フロアでは初めて聴いたけど、なんてテンション上がるのかしら☆
これで踊ってたらいきなりサンダル壊れた!w 本当アホだな、私…。
1時半、16Bがブースに。
予想外にDJ Vibe的なIbizian tribal多めで、そこに時折ディスコやらtechなトラックが入り混じる感じ。タバコの火を常に絶やさない工夫と機材いじりで忙しそうな上に、よく踊ってます。
本当DJが楽しそうだと無条件にこっちも楽しくなる。
わくわく踊ってたら、いきなりPhil Kに会ってもうびっくり(hisa君が外で会ったそうだ)☆
しばし外のカフェ椅子セットでご歓談。早速プロモ聴きましたよ~♪の報告を。
で、Phil Kの左に座ってるオットコマエは誰かなあ♪と気になってたら、
「Nubreedは好き?」って聞かれ、もちろん好きよ☆と笑顔で答える。
それがね…オトコマエ=実はNubreedのDanny Bonnich兄貴でさ…。
っていうか、ずっとオモロキャラで位置づけられてたのに(過去レポでもさんざん書いたけど)、
間近で見たら、意外と自分好みのツラだったというこの事実、重いよ(笑)
フロアに戻ると、16Bがお約束のDonna Summer - I feel loveかけてたところで、
そこからの流れがかなりハマった。
前にDesynのRadio show mixで聴いて気になってた、お(orど)ハウスな女性Vo.トラック、
Haji & Emmanuel - Take Me Awayがドロップされてえええ~!
☆(>v・)/ <なんというか、こういう気持ち。言葉にならん。
こういうのをCheezyにならないで演出できるのって、ここら辺一派のDJの十八番だねぇ☆
おハウスやらエレクトロやらを行き来するなか、
超がつく程久々のAgent 001- Bubblebath (16B Remix)。…ああ、初心回帰だわ。
CattaneoのRenaissance Master series vol.1をさんざん聴いたあの日。
…いいアトモスフィアのあるパーティでした。本当。空きすぎず、混みすぎず、踊って。
ありがとう音楽☆
*these event photos are taken from Resident Advisor.net
by myulsoundsystem
| 2006-01-30 03:19
| Club - Melbourne