from Tokyo with Love...about club music & Life on the earth.


by myulsoundsystem

[Playback2006-vol.1] Laurant Garnier @ Yellow 12.15.2006

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photo from Higher Frequency.com
あけまして、久しぶりの更新です。
2006年もあちこちで踊ってきましたが、めっきりmixiばかりにレポ書いていて
こちらがほぼ空っぽでした…。ちゃんと今年は平行してやってこうと思ってます。

さてガルニエ先生。
11月のAgehaでのギグは面白かったけど、何だかついていけなくて、途中で脱落。
「私…まだまだレベルが低いんだわ…」とか小さく落ち込んだけど(笑)
それが早々に帰ってくるとの事でリベンジのチャンス!

かねてから「YellowのGarnierギグは凄いらしい!」というのは聞いていたのに、
何故だか今まで行ったことがなく、今回初めて。
予想通りエントランスから行列できてたけど、思ったよりすんなり入れた。

入ってすぐは、渋くて(<この形容詞が世界一似合うDJだねえ…)心地よい
deep寄りのtechhouseトラックをかけてた。
が、そこから30分もしないうちにじわじわとアゲてきて、エレクトロな選曲に。
「heeeyheyheyheeeeeeeeeey!」(<ガルニエMC基本フレーズ)と
自分でMCしながらDJしてるんだけど、これだけNon-cheesyな音で
フツウにMCして浮かないのはやっぱ「Laurant Garnierだから」という気がする。

んー、そろそろエレクトロ疲れしてきたなあ…と思うあたりで、
Click寄りな深いtechnoにシフト。低いbeep音が鳴り響くClickで深くなりすぎて、
ワケのわからなくなってきたあたりでどかーん!と超わかりやすいvocalものの
ハウスをかけてすっかり度肝を抜かれた後、一気にフロアが陽気に…。

例えるならベルリンからイビサまで瞬間移動!
本当、うっかりしてると全く逃げるスキが無い!(笑)

それでも抜け出して、音を観察していて思ったのは
DJの流れって、暖めて>アゲて>アゲキープして>徐々に下げる
みたいな曲線がノーマルな流れな気がするんだけど、
ガルニエ先生の場合、
暖めて>微妙に飽きる寸前でアゲて>アゲキープして>突然ボケて(重要)>気持ち下げつつ、次へ

…絶妙のタイミングで『ボケる』…さっきのclickからvocal houseみたいな事をやって、
しかもすべらない。客の好みによってはすべってるかも知れないけどキニシナイ!
って、名人芸か天然か。時々スクラッチとかループしてリズムがズレるのも微笑ましい、
いいボケ要素。

ガルニエのおっちゃん(<段々お笑い番組と勘違いしてきてる)の繰り出す
必殺ボケがいちいち面白すぎて、
「これこそ真の『パーティ』だ!私が求めるパーティだ!」と本気で思ってました(笑)

【笑いどころ1・音楽世界旅行】
しばらくProgな音で東京にいたのに、
Rockin'electro~Breaksで気づいたらブライトンビーチあたりにいて、
そこからブラジルはサンパウロまでDrum'n'Bass Airlinesで直行便。
到着先でサンバパレードに飲み込まれたまんま南米大陸を南下、
気づいたらブエノスアイレスの場末のタンゴバーで、真剣にタンゴを踊ってる自分発見。
…いや本当に、あれはクラブとか超えてた。
ていうか、ガルニエ先生が完全に客で遊んでた。

【笑いどころ2・音楽タイムマシーン】
50年代風のロックンロールから70'sのディスコ、80'sのソウル、NYハウスに抜けました。
こちらはYellowというハコの懐の広さと、それを完全に把握したガルニエ先生の技量が
コラボしての完成形かと。

そこからは、どハウスとディスコづくしで、この上なくおバカでファットでゴージャス♪
ミラーボールギラギラで、もう何も言うこと無しです。私は。
さんざん遊んでもらって本当楽しかった。ハウスは人を幸せにするよ。

最後にフロアで踊ってたガルニエ先生。たぶんこの人、音が好きで好きでしょうがなくて、
そのへんの精神年齢が18歳くらいで止まってるんだと思う。

Laurant Garnierはone & onlyな最強DJだと思います。
Yellowでプレイする時は無理してでも踊りに行ったほうがいいよ。まずすべらないから♪
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by myulsoundsystem | 2007-01-04 01:52 | Club - Tokyo