BA47
2007年 09月 01日
脳と音楽について凄く面白い記事が出てた。
元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1)
元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(2)
1.専門家になる(ようするに何度も反復する)ことで、脳に効率の良い回路が出来上がる
2.脳に、次にどんな展開が来るか予想することに関わる部位がある
3.音楽を聴くことで快の脳内物質が分泌される
新しいジャンルの音を聴くとき、何回も聴いてるうちに展開とか読めるようになるし、
それが実際の展開と合致するとすごく気持ちいい。それが「ハマった」という状態なのかな?
クラブで踊ってる時の一例だと、ここでキック入るぞー!>入ったー!>アゲ
っていう一連の流れですね。たまに言ってる「シンクロ率99%」ってやつ。
逆に読めすぎてくると気持ちよくないから、意外性が欲しくなる。
脳が不快じゃない程度に意外、というさじ加減が重要。
音が好きすぎるとだんだん微細なヘンな音・間の方向に流れていってしまうという、
私の陥ってる中毒症状もちゃんと説明がつくわけだ
↑ようするに「末期症状」w
Prozacよりも音楽を。
やめられませんねー。
元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1)
元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(2)
1.専門家になる(ようするに何度も反復する)ことで、脳に効率の良い回路が出来上がる
2.脳に、次にどんな展開が来るか予想することに関わる部位がある
3.音楽を聴くことで快の脳内物質が分泌される
新しいジャンルの音を聴くとき、何回も聴いてるうちに展開とか読めるようになるし、
それが実際の展開と合致するとすごく気持ちいい。それが「ハマった」という状態なのかな?
クラブで踊ってる時の一例だと、ここでキック入るぞー!>入ったー!>アゲ
っていう一連の流れですね。たまに言ってる「シンクロ率99%」ってやつ。
逆に読めすぎてくると気持ちよくないから、意外性が欲しくなる。
脳が不快じゃない程度に意外、というさじ加減が重要。
音が好きすぎるとだんだん微細なヘンな音・間の方向に流れていってしまうという、
私の陥ってる中毒症状もちゃんと説明がつくわけだ
↑ようするに「末期症状」w
Prozacよりも音楽を。
やめられませんねー。
by myulsoundsystem
| 2007-09-01 12:30
| Club music