Gavin Keitel's CD launch party@Brown Alley.09.07.05
2005年 07月 11日
今、非常にDave Seaman的使命感、すなわち
「こんなスゲエ奴、何でみんな知らないの? ここはひとつ自分が皆に知らせないと。」
に駆られてます。いやいや、まったくもって本当に素晴らしいプレイでした…
日本にいる皆さんと感動を共有できないのが、本当もどかしくて仕方なかった!
今回のヴェニュー、King St.にあるBrown Alley
(またの名をcorner hotel。本当にカドにある)もまたよかった。
スピーカーデカイし、東京を離れてから、久々にレーザー光線浴びたし!
Womb育ちのコなんで、やっぱりこのテの音とレーザーってしっくりくる。
オープンからまわしてたOzzie LAは、テックハウスやこっち来てからよく聴く、tribalなbreaksを駆使したセットで、短時間ながらもいい感じに場を盛り上げてた。
クロークが開いてないこともあって、2Fから見てたんだけど、
最近名前見すぎのTiefschwarz”issit”がドロップされた時点で、
とうとう我慢ができなくなってバッグ持ったままフロアへ。これ、何回聴いても好き。
1時からの予定というのに0:45くらいにGavin Keitelに交代!
硬くてハウスよりの印象のMixCDより、アゲめテックハウス中心でスピン開始。
そのあともエレクトロな4つ打ちとBreaksを自由自在に行き来しつつ、時にトライバルにもなり、時にボーカルものも取り入れてくるというのに、まったくとっ散らかった印象無し。
すべての音楽要素がいい感じにイコライジングされているのに、
ダイナミズムが全く失われない(音質の話ではなく)!
そんな音がフロアに満ちていって、体温をヒートアップさせていく。
ビデオ編集の技術で、複数の動画素材を再生しながら、リアルタイムに一部をカット&ペーストして、新しく1本のクリップを作りあげる方法があるんだけど、それを思い出した。
(詳しい方へ注:リアルタイムノンリニア編集のこと)
4時間セットだというのに2時間の時点でものすごくいろんなものを見た気がして、
「おいおい、この後もまだ2時間って、どうなるの??」と思ったら、
いきなりBorder community~!な男子ゴコロタイム、
トゥーマッチにならず絶妙にセットの中にイン&アウト。
(最近チェックできてないからどの曲か判らないけど、BC絡みとほぼ確信。)
コミュニティの味ー♪
VJではCG錦鯉もザブザブ泳いでるし、レーザーは旋回してるし。
心に「I LOVE MUSIC!」の文字が浮かび、
そのあとも次々と色を変えていくプレイに乗せられて、最後までノンストップで踊っておりました。
フロアで"You're no Joke. You really dance with music!"
(「あんた、そうとう音に本気だね。」)とか言われた。…ええ、いつも本気ですが?(笑)
いつもはじぃーっとサブフロアでレコチェックしてるであろう、音フリークなオタク男子達も、
本当楽しそうに踊ってた。いいことだ。
私はこういう人たちが大好きだ。フロアは踊るためにあるんだから!
本当、早く日本でも彼のプレイを堪能してもらいたい!
残念なことに話せなかったので、私のほうでも、どうにかメール送ってみる!
CD日本発売に合わせて、どなたかブッキングしたい方いませんか??
「こんなスゲエ奴、何でみんな知らないの? ここはひとつ自分が皆に知らせないと。」
に駆られてます。いやいや、まったくもって本当に素晴らしいプレイでした…
日本にいる皆さんと感動を共有できないのが、本当もどかしくて仕方なかった!
今回のヴェニュー、King St.にあるBrown Alley
(またの名をcorner hotel。本当にカドにある)もまたよかった。
スピーカーデカイし、東京を離れてから、久々にレーザー光線浴びたし!
Womb育ちのコなんで、やっぱりこのテの音とレーザーってしっくりくる。
オープンからまわしてたOzzie LAは、テックハウスやこっち来てからよく聴く、tribalなbreaksを駆使したセットで、短時間ながらもいい感じに場を盛り上げてた。
クロークが開いてないこともあって、2Fから見てたんだけど、
最近名前見すぎのTiefschwarz”issit”がドロップされた時点で、
とうとう我慢ができなくなってバッグ持ったままフロアへ。これ、何回聴いても好き。
1時からの予定というのに0:45くらいにGavin Keitelに交代!
硬くてハウスよりの印象のMixCDより、アゲめテックハウス中心でスピン開始。
そのあともエレクトロな4つ打ちとBreaksを自由自在に行き来しつつ、時にトライバルにもなり、時にボーカルものも取り入れてくるというのに、まったくとっ散らかった印象無し。
すべての音楽要素がいい感じにイコライジングされているのに、
ダイナミズムが全く失われない(音質の話ではなく)!
そんな音がフロアに満ちていって、体温をヒートアップさせていく。
ビデオ編集の技術で、複数の動画素材を再生しながら、リアルタイムに一部をカット&ペーストして、新しく1本のクリップを作りあげる方法があるんだけど、それを思い出した。
(詳しい方へ注:リアルタイムノンリニア編集のこと)
4時間セットだというのに2時間の時点でものすごくいろんなものを見た気がして、
「おいおい、この後もまだ2時間って、どうなるの??」と思ったら、
いきなりBorder community~!な男子ゴコロタイム、
トゥーマッチにならず絶妙にセットの中にイン&アウト。
(最近チェックできてないからどの曲か判らないけど、BC絡みとほぼ確信。)
コミュニティの味ー♪
VJではCG錦鯉もザブザブ泳いでるし、レーザーは旋回してるし。
心に「I LOVE MUSIC!」の文字が浮かび、
そのあとも次々と色を変えていくプレイに乗せられて、最後までノンストップで踊っておりました。
フロアで"You're no Joke. You really dance with music!"
(「あんた、そうとう音に本気だね。」)とか言われた。…ええ、いつも本気ですが?(笑)
いつもはじぃーっとサブフロアでレコチェックしてるであろう、音フリークなオタク男子達も、
本当楽しそうに踊ってた。いいことだ。
私はこういう人たちが大好きだ。フロアは踊るためにあるんだから!
本当、早く日本でも彼のプレイを堪能してもらいたい!
残念なことに話せなかったので、私のほうでも、どうにかメール送ってみる!
CD日本発売に合わせて、どなたかブッキングしたい方いませんか??
by myulsoundsystem
| 2005-07-11 14:49
| Club - Melbourne